髪質改善って結局なに?スカッシュ流“ちょうどよさ”の考え方

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【髪質改善とは?】
本当のところ、どういう意味なの?🧐

こんにちは、スカッシュです😊

最近よく耳にするようになった「髪質改善」という言葉。
SNSでも、ポータルサイトでも、「髪質改善〇〇」って名前のメニューがすごく増えましたよね。

でも…ちょっと気になりませんか?

「結局、“髪質改善”って、なに?」

ということで、今日はスカッシュなりの視点で「髪質改善ってそもそも何なのか?」をお話ししてみようと思います✍️

💡「髪質改善」という言葉の正体

まず結論から言うと…

髪質改善とは、“髪を今より良い状態にすること”。

実はこれ、めちゃくちゃ広い意味なんです。

例えば…

  • 傷んだ部分をカットして、髪の引っかかりが減る✂️
  • 縮毛矯正でうねりや広がりを整える💇‍♀️
  • 艶出しトリートメントで手触りが良くなる💆‍♀️

カットでも縮毛矯正でも何のメニューでも
これ、ぜんぶ髪質改善なんです。

つまり、「髪質改善」っていう言葉自体に、実は明確なルールや基準はないんです。
なので、普通のメニューでも、名前に“髪質改善”をつけているケースもよく見かけます。

スカッシュとしては…
みなさんにわかり良くするために「髪質改善」の言葉はつかっていますが、
実際は「名前より中身が大事だよね」と思ってます😌

🧪 じゃあ、“いわゆる髪質改善トリートメント”って?

現在、美容業界で「髪質改善トリートメント」としてよく使われているのは、
グリオキシル酸レブリン酸といった“酸性成分”を使ったトリートメントです。

これ、従来のトリートメントの“進化版”のようなもので、

  • 髪の内部でトリートメント成分が結びついて補強される
  • 熱処理によって成分が定着しやすく、持続性がアップ
  • 髪の表面もコーティングされ、つやつやに✨

…というのが特徴です。

とても効果が高く、ダメージ毛にも心強い味方。
「トリートメントしてもすぐ落ちちゃう…」という方には、特におすすめです🙆‍♀️

⚠️ でも、やりすぎは禁物!

ただし。

どんなに良いトリートメントでも、
頻度や状態に合っていなければ、逆に髪を傷めるリスクもあります😢

  • 必要以上に繰り返す
  • ダメージが少ない髪に使い続ける
  • アイロン処理を無理にかける

など、「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。

髪にとって一番いいのは、「今の状態に合ったケアを、適切に」✨
だからこそ、スカッシュでは、やみくもに“髪質改善”をおすすめすることはしません。

🌿 スカッシュの髪質改善は「見極めて、ちょうどよく」

私たちが大事にしているのは、
髪質改善=お客さんの髪が扱いやすくなること。
そして、それが「日々のストレスを減らす」こと。

「最近広がりやすいな…」
「アイロンの回数を減らしたい…」
「髪がパサついてきた…」

そんな“日常の困りごと”が少しでも解決できるように、
一人ひとりに合ったご提案をしています😊

気になる方は、ぜひお気軽に声をかけてくださいね。

髪質改善=魔法のメニューではありません。
でも、“髪と向き合うきっかけ”にはなります。

あなたにとってベストな「髪の整え方」、一緒に見つけていきましょう💇‍♀️🌱

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